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2026年も補助金決定!みらいエコ住宅事業│GX志向型は最大125万円

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未来エコ住宅事業

2025年11月28日に、「子育てグリーン支援事業」の後継として「みらいエコ住宅事業」の実施が発表されました。最大125万円という多額の補助金がもらえる事業なので、これから家を建てる方は注目です。

こちらの記事では、新築住宅のみらいエコ住宅事業の詳細やスケジュール、申請方法などをわかりやすく解説しています。

わが家は一条工務店の住宅で、2025年度の子育てグリーン支援事業の補助金をもらいました!

住宅の現場のプロとしての経験や、実際に前年の補助金をもらった体験から、注意点もお伝えしています。「補助金に間に合わない」「補助金がもらえない」とならないように最後までチェックしてくださいね。

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 この記事を書いた人
ねーやん
ねーやん
  • 元ハウスメーカー営業
  • 家づくりに役立つ情報を発信
  • 一条工務店【グラン・セゾン】2025年月8月入居
  • 性能の徹底比較や、お金の話が得意
  • 宅地建物取引士/貸金業務取扱主任者/FP2級取得
  • 目次

    みらいエコ住宅2026とは省エネ住宅向けの補助金事業

    みらいエコ住宅2026事業」は、2050年のカーボンニュートラル実現に向け、省エネ性能の高い住宅を普及させるための支援制度です。

    物価高の影響を受けやすい住宅分野で、新築住宅や省エネリフォームの負担を軽減するための補助金が用意されています。

    カーボンニュートラルとは
    人の活動で出る温室効果ガス(CO2など)と、森林の吸収量や技術による除去量を差し引き、排出量を実質ゼロにする考え方です。
    排出量を全体でゼロに近づけることで、地球温暖化を抑えることを目指しています。

    補助金額は最大125万円

    未来エコ住宅2026事業

    みらいエコ住宅事業の補助金額は最大125万円です。対象となるかどうかは、住宅の省エネ区分や世帯条件によって決まります。

    対象住宅対象世帯補助金額補助金額(1〜4地域)
    GX志向型住宅すべての世帯110万円/戸125万円/戸
    長期優良住宅子育て世帯
    (18歳未満の子を有する世帯)

    若者夫婦世帯
    (夫婦のいずれかが39歳以下の世帯)
    75万円/戸80万円/戸
    長期優良住宅
    (建て替え)
    95万円/戸100万円/戸
    ZEH水準住宅35万円/戸40万円/戸
    ZEH水準住宅
    (建て替え)
    55万円/戸60万円/戸

    1~4地域は省エネ基準地域区部の「寒冷地域」

    省エネ基準地域区分
    画像引用:YKKap公式サイト

    日本建築における地域区別は、気候条件に配慮して1地域から8地域まで分けられています。1〜4地域は、日本の気候区分で特に寒冷な地域です。「みらいエコ住宅2026事業」では新築住宅への補助金の額が、5〜8地域に比べて優遇される対象となっています。

    建築予定地の地域区分は、省エネ地域区分検索から検索できますよ。

    対象外となる住宅の要件

    みらいエコ住宅事業では、補助の対象となる住戸の床面積は、50㎡以上240㎡(15~72坪)と定められています。

    下記の対象区域に立地する住宅は補助金対象外です。

    • 土砂災害の危険が特に高いエリアに建つ住宅
    • 「災害危険区域」に立地する住宅
    • 市街化調整区域内の「土砂災害警戒区域」や「浸水想定高さ3m以上の区域」に建つ住宅
    • 都市再生特別措置法第88条第5項の規定により、当該住宅に係る届出をした者が同条第3項の規定による勧告に従わなかった旨が公表された住宅

    詳細は、 【国土交通省】みらいエコ住宅2026事業の内容についてでご確認ください。

    上記のような災害リスクが高い区域に建つ住宅は、原則としてみらいエコ住宅事業の補助金対象外となります。ただし、住宅建築と同時に規制解除が行われる場合は、例外的に対象となるケースもあります。

    みらいエコ住宅事業の補助金がもらえる住宅の要件

    みらいエコ補助機の住宅の要件

    みらいエコ住宅事業の補助金を受け取れるのは、一定以上の省エネ性能を備えた「GX志向型住宅」「長期優良住宅」「ZEH水準住宅」のいずれか。どの区分に該当するかによって、受け取れる補助金額が決まります。

    各対象住宅の要件GX志向型住宅長期優良住宅ZEH水準住宅
    断熱性能等級6以上等級5以上等級5以上
    一次エネルギー消費量の削減率(再エネを除く)35%以上
    (一次エネ等級8)
    20%以上
    (一次エネ等級6以上)
    20%以上
    (一次エネ等級6以上)
    一次エネルギー消費量の削減率(再エネを含む)原則100%以上
    高度エネルギーマネジメントHEMSの設置

    それぞれの住宅の特徴をわかりやすく解説していきます。

    GX志向型住宅が、最も省エネ性能が高い住宅です。

    GX志向型住宅

    GX志向型住宅

    GX志向型住宅は、非常に高い省エネ性能が求められる住宅です。断熱性能や省エネ設備に加え、太陽光発電などを活用することで、年間の一次エネルギー消費量を実質ゼロ以上にすることが求められます。

    要件基準
    断熱性能等級6以上
    省エネ性能再エネを除く一次エネルギー消費量の削減率 35%以上(一次エネ等級8)
    再エネを含む一次エネルギー消費量の削原率 原則100%以上(寒冷地または低日射地域は75%
    創エネ(太陽光など)実質必須
    HEMS原則必要

    再生可能エネルギーを除く一次エネルギー消費量の削減率とは

    太陽光発電などの創エネを考慮せず、住宅そのものの性能だけで、どれだけエネルギー消費を減らせているかを示す指標です。
    高い断熱性能や高効率なエアコン・給湯器などによって、冷暖房・給湯・換気に使うエネルギーをどれだけ削減できているかを評価します。

    再生可能エネルギーを含む一次エネルギー消費量の削減率とは

    住宅で使うエネルギー量から、太陽光発電など自宅でつくったエネルギー量を差し引いて、どれだけ消費を減らせているかを示す指標です。

    GX志向型住宅では、再生可能エネルギーを含む一次エネルギー消費量の削減率が原則100%以上であることが求められます。これは「使うエネルギー以上を、太陽光発電などの再生可能エネルギーでまかなえている住宅」であることを意味します。

    GX志向型住宅では、エネルギーを賢く使うためのシステム(HEMS)の導入が必須となります。▼HEMSが必要になる

    また電気の使用量を抑えつつ、家で発電した電気で生活をまかなう仕組みが求められるため、太陽光発電の設置が基本となります。▼太陽光発電パネルが必要

    GX志向型住宅は、使うエネルギーを自宅でまかなえる「最高水準の省エネ住宅」ですよ。

    長期優良住宅

    長期優良住宅

    長期優良住宅は、国の基準を満たした「総合性能の高い住宅」です。耐久性・耐震性・省エネ性に加え、維持管理のしやすさなども評価されます。

    項目基準
    劣化対策劣化対策等級(構造躯体等)等級3かつ構造の種類に応じた基準
    耐震性次のいずれかに該当する場合
    ・耐震等級2または等級3
    ・耐震等級1かつ安全限界時の層間変形を1/100(木造の場合1/40)以下
    断熱等級等級5以上
    省エネ性能再エネを除く一次エネルギー消費量の削減率 20%以上(一次エネルギー消費量等級6)
    維持管理維持管理対策等級(専用配管)等級3
    居住環境地区計画、景観計画、条例によるまちなみ等の計画、建築協定、景観協定等の区域内にある場合には、これらの内容と調和を図る。
    住戸面積75㎡以上
    維持保全計画以下の部分・設備について定期的な点検・補修等に関する計画を策定
    住宅の構造耐力上主要な部分
    住宅の雨水の侵入を防止する部分
    住宅に設ける給水または排水のための設備
    災害配慮災害発生のリスクのある地域においては、そのリスクの高さに応じて、所管行政庁が定めた措置を講じる
    長期優良住宅の基準(新築戸建て)

    長期優良住宅の認定を受けると、他の補助金や住宅ローン金利の優遇、税の特例なども利用できますよ。

    ZEH水準住宅

    ZEH水準住宅

    「ZEH水準住宅」は「断熱性能+省エネ設備」によって、エネルギー消費量を大きく削減する住宅です。

    「ZEH」は家でつくるエネルギーで消費エネルギーを実質ゼロにする必要がありますが、「ZEH水準住宅」では創エネを含めた評価は行われません。太陽光発電などの再生可能エネルギー設備の設置は必須ではないのがポイントです。

    項目基準
    断熱性能等級5以上
    省エネ性能再エネを除く一次エネルギー消費量の削減率 20%以上
    太陽光発電不要
    エネルギー収支ゼロ求められない

    ZEH水準住宅はこれから家を建てるうえでの、省エネ基準の最低ラインとして位置づけられていますよ。

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    ※一部の規格型住宅を除く

    みらいエコ住宅2026と子育てグリーン2025の違い

    みらいエコ住宅2026は、2023年に始まった「こどもエコすまい支援事業」を引き継ぐ、国の省エネ住宅支援制度です。

    事業名称予算総額
    みらいエコ住宅事業(2026年)1,750億円(新築)+300億円(リフォーム)
    子育てグリーン住宅支援事業(2025年)1,850億円(新築)+400億円(リフォーム)
    子育てエコホーム支援事業(2024年)2,100億円(新築)+400億円(リフォーム)
    こどもエコすまい支援事業(2023年)1,709億3,500万円

    基本的な考え方は子育てグリーン支援事業2025と共通していますが、補助金額やスケジュール要件など、重要な変更点があります

    補助金額が減額になった

    子育てグリーン支援事業とみらいエコ住宅事業の金額の違い

    みらいエコ住宅2026の最も大きな変更点は、予算減少による補助金額の引き下げです。特にGX志向型住宅は減額幅が大きく、子育てグリーン2025と比べると最大で50万円少なくなっています。

    みらいエコ住宅2026より、1〜4地域の寒冷地に対する加算が新たに設けられたのも変更ポイントです。

    対象住宅みらいエコ住宅2026子育てグリーン2025差額
    GX志向型住宅110万円/戸
    (寒冷地
    125万円/戸)
    160万円/戸▲50万円
    長期優良住宅75万円/戸
    (寒冷地
    80万円/戸)
    80万円/戸▲5万円
    長期優良住宅
    (所有する住宅を壊して
    建替する場合)
    95万円/戸
    (寒冷地 100万円/戸)
    100万円/戸▲5万円
    ZEH水準住宅35万円/戸
    (寒冷地
    40万円/戸)
    40万円/戸▲5万円
    ZEH水準住宅
    (所有する住宅を壊して
    建替する場合)
    55万円/戸
    (寒冷地
    60万円/戸)
    60万円/戸▲5万円

    スケジュールの要件が早くなった

    子育てグリーン住宅とみらいエコ住宅のスケジュールの違い

    2026年のみらいエコ住宅事業では、工事開始時期の判定基準が早期化されました。それによって交付申請の受付開始時期(2026年3月下旬頃の予定)の時点で対象者が多くなると見込まれます。

    子育てグリーン2025では前年度の11月24日以降に「基礎工事より後の工程に着手した住宅」が対象でしたが、2026年からは前年度の11月28日以降に「基礎工事に着手した住宅」が対象となります。

    基礎工事の開始時期によっては、補助金の対象外になる可能性や、早期に予算枠が終了する可能性があります。補助金を確実に活用するには、着工スケジュールや申請時期について、事前にハウスメーカーへ確認しておくことが重要です。

    【GX志向型住宅限定】断熱等級7の申請枠が追加

    みらいエコ住宅事業では、「断熱等級7を満たす要件」が追加されています。

    住宅性能に関する要件は、子育てグリーン2025から大きく変わっていません。しかしGX志向型住宅よりも上の水準となる「断熱等級7」に関する要件が追加されています。

    なるべく多くのハウスメーカーや工務店がGX志向型住宅の補助金事業に参加できるようにするため、各事業者の申請上限が定められています。断熱等級7を満たす住宅とそれ以外の住宅で上限枠がありますので、断熱等級7の住宅は補助金がもらいやすくなると予想できます。

    GX志向型住宅の区分毎月の申請件数の上限戸数
    下記以外の戸建て住宅300戸
    断熱等級7を満たすなどの要件に該当する戸建て住宅300戸

    断熱等級7を実現できるハウスメーカーや商品はまだ限られていますので有利になる可能性がありますよ。

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    みらいエコ住宅事業の補助金を受けるには対象のハウスメーカーに伝える

    工事施工業者と住宅取得者

    みらいエコ住宅事業の補助金を利用するには、

    • 対応しているハウスメーカー・工務店を選ぶ
    • ハウスメーカー・工務店に補助金を受けたいことを伝える

    ことが重要です。

    申請手続きは建築主本人ではなく、ハウスメーカーや工務店などの建築会社が代理で行います。申請を行う建築会社は、あらかじめ事業者登録をしていなければなりません。

    みらいエコ住宅事業の対象事業者は2026年3月以降に発表されると予想されます。

    基本的には補助金は登録事業者に支払われ、工事費への充当や返金などの形で建築主へ還元されます。具体的な還元方法は、ハウスメーカーや工務店によって異なるため、契約前に確認しておくと安心です。

    みらいエコ住宅事業の補助金申請にかかる費用は20~30万円

    みらいエコ住宅事業では、国や事務局へ直接支払う費用はありません。ただし、補助金の申請手続きや設備要件を満たすために、実質的に20〜30万円前後の費用がかかるケースがあります。

    実際に手元に残る金額は「補助金額−必要費用」になりますよ。

    書類作成・申請費用

    補助金の申請は建築者本人ではなく、ハウスメーカーや工務店などの登録事業者が代理で行います。そのため、申請に必要な書類作成や手続きにかかる費用は、建築会社へ別途支払う必要があります。

    費用の目安は数万円〜10万円前後が一般的ですが、内容や会社によって異なります。

    【GX志向型】HEMSが必要になる

    GX志向型住宅として申請する場合、HEMSコントローラーの設置が要件のひとつです。建築の進み具合やプランによって、設置できるHEMSの種類は異なります。

    費用の目安は、5〜15万円程度。GX志向型住宅を検討している場合は、対応できるHEMSや費用について、打ち合わせ段階で住宅会社へ確認しておきましょう。

    HEMSとは

    HEMS(ホーム・エネルギー・マネジメント・システム)とは、電力やガスなどの使用量を「見える化」し、省エネ効果を高める仕組みです。

    • 家電や部屋ごとの電気使用量をチェック
    • 太陽光発電と連携して効率よく電気を使用
    • スマホで使用量を確認

    使用電力をコントロールすることで、省エネにつながります。

    【GX志向型】高効率エアコンが必要になることがある

    みらいエコ住宅事業では、設備性能も省エネ評価に影響します。

    特にGX志向型住宅では、「再生可能エネルギーを除いた一次エネルギー消費量を35%以上削減」できるかどうかに、エアコンの性能が関わるケースがあります。

    一条工務店の標準仕様であるRAYエアコンについても、換気機能などが要件を満たすかどうかは、事前に確認しておきましょう。

    間取りやプランによっては、高効率エアコンへの変更を検討したほうがよい場合もあり、追加費用は5万円前後です。

    【GX志向型】太陽光発電パネルが必要

    GX志向型住宅で申請する場合は、「再生可能エネルギーを含む一次エネルギー消費量の削減率100%以上」を満たす必要があるため、原則として太陽光発電の導入が必要になります。

    ※多雪地域や都市部の狭小地など、条件によっては太陽光パネルなしでも補助金対象となる場合があります。

    太陽光発電パネルの設置費用は、一般的に5kWで120~150万円程度です。

    わが家は一条工務店のオリジナル太陽光パネルで、200万円(11kW)かかりました。

    太陽光パネルも考慮すると補助金額以上の費用がかかるので、トータルでお得になるのかシミュレーションしておきましょう。

    長期優良住宅やZEH水準住宅では、再生可能エネルギーの要件がないため、太陽光発電の設置は必須ではありません。

    みらいエコ住宅事業の補助金スケジュール

    みらいエコ住宅事業のスケジュール

    補助金を受け取るためには、家の性能だけでなく、申請スケジュールを正しく把握して行動することが重要です。

    補助金は「条件を満たしていれば必ずもらえる」ものではなく、申請期限や予算上限に達すると受付が終了します。

    契約期間契約期間は問われません
    工事の着手期間2025年11月28日以降に、新築の基礎工事に着手したもの
    完了報告期間交付決定後〜2027年7月31日まで(予定)

    交付申請の期間は以下の通りです。

    申請の区分交付申請期間(始期)交付申請期間(終期)
    GX志向型住宅   2026年3月下旬(予定)                                 予算上限に達するまで
    (遅くとも2026年12月31日まで)
    長期優良住宅
    ZEH水準住宅2026年9月30日まで

    工事着手後、補助金の交付申請予約ができます。予約をすることで一定期間、補助金の予算を確保できる仕組みです。

    申請の区分予約受付期間(始期)予約受付期間(終期)
    GX志向型住宅2026年3月下旬(予定)予算上限に達するまで
    (遅くとも2026年11月30日まで)
    長期優良住宅
    ZEH水準住宅2026年8月31日まで

    ※予約提出後、3ヶ月以内または2026年12月31日のいずれか早い日までに交付申請を行わない場合、予約は取り消されます。

    ZEH水準住宅のうち「注文住宅」については、2026年9月末までの申請をもって、前倒しで終了することが決まっています。注文住宅において、ZEH水準を満たす住宅が普及し、標準的な仕様となりつつあることが理由です。

    ZEH水準住宅で補助金を検討している方は、スケジュールを見誤ると申請できなくなる可能性があるため、早めに確認しておきましょう。

    みらいエコ住宅事業の補助金をもらうための注意点

    みらいエコ住宅事業の補助金の注意点を事前に知っておかないと「補助金がもらえなかった」「思っていたのと違った…」となってしまいます。

    ここでは、申請前に必ず確認しておきたいポイントをまとめました。

    予算がなくなると早めに終わることがある

    みらいエコ住宅事業は、予算のに限りがあるため早めに締め切られることがあります。申請期間内であっても、必ず補助金を利用できるとは限りません。

    実際に、過去の制度では次のような早期終了がありました。

    • 子育てグリーン住宅支援事業(2025年):7月22日時点で、GX志向型住宅の予算が上限に到達
    • こどもエコすまい支援事業(2023年):当初の予定より約3ヶ月早い、9月末で受付終了

    わが家も2025年の補助金で「GX志向型」の160万円を受け取ろうとしましたが上限に達したため、「長期優良住宅」の80万円に減額されてしまいました…。

    補助金を活用したい場合は、着工スケジュールを早めに確認し、ハウスメーカーと事前に相談しておきましょう。

    申請に費用がかかるので満額もらえない

    みらいエコ住宅事業では、国へ直接支払う費用はありません。ただし、申請手続きや設備要件を満たすための費用は別途必要になります。

    補助金が110万円支給される場合でも、実際に手元に残る金額は80〜90万円程度になるケースが一般的です。

    GX志向型住宅の申請費用目安(一条工務店の場合)

    項目金額の目安内容
    申請費用約9.5万円申請書類の作成・手続きにかかる費用
    BELS評価書約2〜4.5万円建物の省エネ性能を、第三者機関が評価
    HEMS設置費用約4〜15万円GX志向型住宅の要件を満たすために必要
    (エアコン変更)約5万円高性能エアコンへの変更・ほとんど必要なし
    一条工務店のGX補助金申請にかかる費用

    工事の着手時期や打ち合わせの進み具合によって、必要な設備や費用は異なります。補助金の金額だけで判断せず、「最終的にいくら戻ってくるのか」を事前に確認しておきましょう。

    他の補助金と併用できないことがある

    みらいエコ住宅事業の補助金は、条件を満たせば他の補助金と併用できる場合があります。ただし、すべての補助金と自由に組み合わせられるわけではありません。

    知らずに進めてしまうと、「後から、どちらかを諦める必要があった」というケースもあります。

    併用できる
    • 地方公共団体の補助金制度(国費充当なし)
    • 被災者生活再建支援制度
    • 外構部の木質化対策支援事業
    併用できない
    • 子育てグリーン住宅支援事業(2025年度)
    • ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス実証事業
    • 戸建住宅ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)化等支援事業及び集合住宅の省CO2化促進事業
    • 地方公共団体の補助金制度(国費充当あり)

    補助金を最大限活用するためにも、どの制度と併用できるのかを、ハウスメーカーに確認してから進めると安心です。

    補助金だけじゃない!GX志向型住宅を建てるメリット

    GX志向型住宅の魅力は、補助金が受け取れることだけではありません。毎日の暮らしの快適さや光熱費の削減、将来まで見据えた安心感も、大きなメリットです。

    GX志向型住宅に対応しているハウスメーカーは、▶【関連記事】GX志向型住宅対応!ハウスメーカーでご紹介しています。

    夏涼しく冬暖かい家で一年中快適

    GX志向型住宅は高い断熱性能と気密性により、外気温の影響を受けにくいのが特徴です。

    夏は涼しく冬は暖かいため、一年を通して快適な室内環境を保ちやすくなります。

    冷暖房に頼りすぎずに過ごせることで、部屋ごとの温度差も小さくなり、ヒートショックのリスクを抑えやすい点も安心できるポイントです。

    毎月の光熱費が安くなる

    断熱性能の向上や省エネ設備の導入により、冷暖房に使うエネルギーを大きく減らせます。さらに太陽光発電などを組み合わせることで、電気の購入量そのものを抑えることも可能です。

    その結果、毎月の電気代や光熱費が下がり、住み続けるほど家計へのメリットを実感しやすくなります。

    環境への配慮に貢献できる

    GX志向型住宅は、エネルギー消費量を抑えつつ再生可能エネルギーを活用することで、CO₂排出量の削減につながる住まいです。これは、国が進めるカーボンニュートラルの実現にも貢献する取り組みといえます。

    「環境に配慮した住まいを選びたい」「将来、子ども世代に負担を残したくない」そんな思いを持つ方にとっても、GX志向型住宅は納得しやすい選択肢でしょう。

    みらいエコ住宅事業の補助金のよくある質問

    みらいエコ住宅事業の補助金申請には、太陽光パネルの設置は必要ですか?

    原則として太陽光発電システムの導入が必要です。

    GX志向型住宅で申請する場合、「再生可能エネルギーを含む一次エネルギー消費量の削減率100%以上」という要件を満たす必要があり、太陽光パネルの設置が前提となるのが一般的です。

    多雪地帯や都市部の狭小地など一部例外地域では、設置しなくても補助金対象となることがあります。

    みらいエコ住宅事業の補助金はいつから申請できますか?

    2026年3月下旬から受付が開始される予定です。

    対象となるのは、2025年11月28日以降に、新築の基礎工事に着手した住宅です。毎年2月下旬~3月上旬に詳細が発表されます。

    申請期限はいつですか?

    「GX志向型住宅」「長期優良住宅」は2026年12月31日まで、「ZEH水準住宅」は、2026年9月30日までとなります。

    最終期限はありますが、予算上限に達し次第、受付終了となりますので注意が必要です。

    申請手続きは自分でできますか?

    自分で申請することはできません。

    補助金の申請は、事業者登録をしたハウスメーカー・工務店・設計事務所が建築主に代わって行います。

    住宅の大きさに制限はありますか?

    はい。補助対象となる住戸の床面積は、50㎡以上240㎡以下と定められています。

    一条工務店の規格型住宅「ハグミー」や「アイスマイル」は、GX志向型住宅になりますか?

    多くのプランでGX志向型住宅として認定されます。


    ただし、間取りによっては断熱等性能等級6以上が取得できず、対象外となる場合があります。その場合でも、長期優良住宅の基準は満たしているケースがほとんどです。

    ※ハグミーの場合は、床暖房のオプション採用が必要となります。

    「1〜4地域」とは何ですか?なぜ補助額が違うのですか?

    「1〜4地域」は寒冷地域を示す省エネ基準地域区分です。寒さの厳しい地域では、より高い省エネ性能が求められるため、補助額が高めに設定されています。

    まとめ│GX志向型住宅でお得に省エネ住宅を建てよう

    GX志向型住宅は、高い省エネ性能と快適性を兼ね備えた、これからの時代に求められる住まいです。2026年度は最大125万円の補助金を活用することで、初期費用の負担を抑えながら、住宅性能をワンランク上げることができます。

    一条工務店のように、標準仕様でGX志向型住宅に対応しているハウスメーカーであれば、性能面で迷いにくいのもメリットです。高性能住宅と補助金活用を、無理なく両立しやすくなります。

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    ▶【関連記事】一条工務店の紹介制度をご希望の方へ│優秀な営業&35万円の割引特典

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