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【金利・手数料がすぐわかる】住宅ローン一括比較サイトおすすめランキング

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住宅ローン比較サイトTOP5
  • 複数の銀行を効率的に比べたい
  • 住宅ローン選びで後悔したくない
  • おすすめの住宅ローン一括比較サイトは?

「1番良い条件で借入できる住宅ローンを選びたい」けれど、一つ一つ調べるのは大変ですよね。

一括比較サイトを利用すれば、効率よく金利や手数料、団信などの条件をひと目で比較できます。

多くの住宅ローンを比較した上で申し込めるので、「もっといい銀行があったのに…」という後悔がなくなりますよ。

この記事では、おすすめの住宅ローン一括比較サイトをランキング形式で紹介。各サービスのメリット・デメリットや、利用時ポイントもわかりやすくまとめています。

\【結論モゲチェックが最もおすすめ/


  • あなたにあった住宅ローンをランキング形式で紹介
  • チャットで専門の住宅ローンアドバイザーに相談可能
  • 審査に通る可能性を事前チェックできる
  • 審査に通る可能性が高い場合プレ審査承認あり
  • モゲチェック経由だけの「優遇金利制度」あり

\「特別金利」で支払総額をグッと節約/

【PR】モゲチェック

目次

おすすめの住宅ローン一括比較サイトランキング

複数の金融機関の住宅ローンを一括比較できる便利なサービスを、ランキング形式でご紹介。各サービスの特徴やメリット・デメリットについても丁寧に解説します。

スクロールできます
ランキング特徴評価リンク提携社数利用者数新規借り入れ借り換え変動金利固定金利フラット35利用料アドバイザー相談優遇金利審査通過率の表示
1位
モゲチェック
自分に最適な住宅ローンがわかる
チャットで専門家に相談できる
融資承認確率が表示される
提携していない金融機関がある

公式サイト約25社30万人超無料ありありあり
2位
価格.com
提携金融機関が多い
口コミや体験談が豊富
提携の地方銀行が少ない

公式サイト約25社月間約3500万人
(サービス全体の利用者数)
無料FP相談のみありなしなし
3位
住宅本舗
比較できる金融機関と商品が豊富
登録不要で利用できる
相談サポートがない
提携金融機関が少なめ

公式サイト約13社
(情報掲載は115社)
550万人超無料なしなしなし
4位
イー・ローン(e-loan)
多様なシミュレーションが可能
比較リストを使って簡単に比較できる
相談サポートがない

公式サイト約14社約375万人
(サービス全体の利用者数)
無料なしなしなし
5位
住宅ローン比較プラザ
ランキングの種類が豊富
住宅ローンに関するコラムが充実している
提携金融機関が少ない
比較できる住宅ローンの種類が限定される

公式サイト約4社明記なし無料なしなしなし

【1位】モゲチェック

モゲチェック
提携社数約25社
利用者数30万人超
変動金利
固定金利
フラット35
利用料無料
アドバイザー相談あり
優遇金利あり
審査通過率の表示あり
自分にぴったりな金融機関がわかる

モゲチェックは、幅広い金融機関の中から自分にあった住宅ローンをランキング形式で提案してくれます。たった5分質問にそって入力するだけで、条件にあった住宅ローンを簡単に比較できるのが魅力です。

居住予定地や職業、資金計画などの詳しい情報を入力することで、より自分にぴったりな住宅ローンを探せます。金利はもちろん、事務手数料や保証料などの諸費用も含めて総支払額で比較できるので、自分に最適な金融機関がわかります。

チャットでアドバイザーに相談することができる

モゲチェックの魅力のひとつは、専門家に相談できること。チャットを使用し、無料で何度でも相談することができます。

住宅ローンは、人生の中でも大きな決断。ちょっとした疑問も気軽に相談でき、専門家からアドバイスがもらえるのは心強いポイントです。

融資承認確率を表示してくれる

モゲチェックでは、あなたが申し込んだときの「住宅ローン審査に通る確率」を表示してくれます

自分に合ったローンでも審査に通るとは限りません。モゲチェックでは、住宅ローンを選ぶ際の大切な判断材料となる「融資承認確率」を独自のAIシステムにより表示。審査に落ちて「必要以上にたくさん申し込むことになった」「精神的なストレスを感じた」ということを避けられます。

安全に利用できるセキュリティ体制

モゲチェックの運営元「株式会社MFS」は、金融庁に登録された正規の金融サービス仲介業者です。プライバシーマークも取得しており、個人情報の取り扱いについても高い信頼性があります。

プライバシーマークとは
個人情報保護の体制が適切である」と評価された事業者に付与されるマーク。

一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)が審査して付与している。

利用後に個人データの削除を依頼すれば、対応してもらうことも可能です。

モゲチェック限定の特別金利がある

モゲチェック限定の「特別金利」が用意されている金融機関があり、通常より低い金利で住宅ローンを借り入れすることができます

住宅ローン診断の結果に、対象の金融機関が含まれていれば、申し込み後の審査次第で特別金利が適用されます。モゲチェック経由で申し込みするだけで、お得に借り入れできるのは、嬉しいポイントです。

審査から申し込みまでが簡単

モゲチェックで提案された金融機関を選んで必要情報を入力すれば、そのまま事前審査を受けることが可能です。※一部、非対応の銀行もあります。

手続きはオンラインで完了し、所要時間も短いため、忙しい方でもスムーズに利用できます。

メリットデメリット
自分にあった住宅ローンを提案してもらえる
専門家にチャットで相談できる
融資承認確率を表示してくれる
モゲチェック限定の特別金利がある
登録されていない金融機関がある
電話や対面での相談はできない
融資承認確率は確実ではない

モゲチェックがおすすめな人

  • 自分に最適なローンを見つけたい人
  • 金利だけでなく、手数料や諸費用も含めたトータルコストでの比較がしたい人
  • アドバイザーに相談しながら進めたい人

モゲチェックの詳しいサービス内容や口コミは、以下の関連記事でご紹介しています。
▶【モゲチェックの口コミまとめ│“怪しい”と言われる理由と本当の評判
▶【体験談】モゲチェックを使ってみた│5つのデメリットも正直レビュー
▶住宅ローンの借り換えに迷ったらモゲチェックで診断!

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【PR】モゲチェック

【2位】価格.com(住宅ローン比較)

提携社数約25社
利用者数明記なし
変動金利
固定金利
フラット35
利用料無料
アドバイザー相談FPへの無料相談可能
優遇金利なし
審査通過率の表示なし
提携金融機関が多い

価格.comは、業界トップクラスの25社の金融機関と提携しています。より多くの選択肢の中から、最適な住宅ローンを探すことが可能です。

利用者のリアルな口コミが豊富

実際に住宅ローンを借り入れした人の評価や体験談が、数多く掲載されています。審査の速さやサポート体制など、具体的な情報が集まっているため、複数の金融機関を比較する際にも役立ちます。

運営元が大手企業で信頼性がある

価格.comは、月間約3,500万人が利用する超大手サイトです。※2025年5月/住宅ローンを含む全てのカテゴリの合計数

運営元が大手企業のため、情報の正確性や信頼性が高く、安心して利用できます。

個人情報の入力なし!手軽に住宅ローンの比較ができる

価格.comでは、個人情報を入力しなくても「住宅ローンプラン選択ガイド」を利用できます。必要な項目をいくつか入力するだけで、すぐに結果がわかるのでとても簡単です。はじめて利用する人でも、スムーズに操作できる設計になっています。

返済額や金利はもちろん、借入可能額や住宅ローン控除についてもシミュレーション可能です。

FP(ファイナンシャルプランナー)の無料相談を利用できる

価格.comでは、ファイナンシャルプランナーへの無料相談を依頼することができます。個別の家計状況にあわせて、適切な借入額や金利タイプの選び方などをアドバイスしてもらえるので安心。

「住宅ローン」だけではなく、「家計管理」や「教育資金」などお金に関する不安や悩みを無料で相談できます。

自宅からオンラインや電話で相談できますが、事前にサイトから予約や相談内容の入力をおこなう必要があります。

メリットデメリット
提携金融機関が多い
利用者の口コミや体験談が豊富
登録不要で手軽に利用できる
多様なシミュレーション機能がある
サイト限定の優遇金利がない個人の細かい状況に合わせた比較はできない
提携先に地方銀行が少ない

価格.com(住宅ローン比較)がおすすめな人

  • 個人情報を入力せず気軽に比較したい人
  • 利用者のリアルな口コミや体験談を参考にしたい人
  • 大手サイトで情報を得たい人

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【3位】住宅本舗

住宅本舗
提携社数約13社(情報掲載は115社)
利用者数550万人超
変動金利
固定金利
フラット35
利用料無料
アドバイザー相談なし
優遇金利なし
審査通過率の表示なし
豊富な住宅ローン情報と商品ラインナップ

住宅本舗は全国115社の住宅ローン情報を網羅しており、変動金利から全期間固定金利、フラット35まで幅広く対応しています。多くの選択肢の中から、自分の希望に合ったローンを探すことが可能です。

提携金融機関(約13社)以外の住宅ローンを利用する場合は、公式サイトや店舗で自ら手続きを進める必要があります。

特定のニーズに特化した情報が充実している

事務手数料を抑えたい人や、繰上返済手数料が無料のローンを希望している人など、特定の条件での比較が可能です。2億〜3億円の高額物件や、最長50年ローンを検討している人にも適しています。

優遇金利やキャンペーン情報が豊富

頭金を入れることで適用される優遇金利の情報が豊富です。各金融機関でおこなっているキャンペーン情報などのお得な情報も掲載されています。

比較結果は参考程度

比較結果はあくまで簡易的なシミュレーションです。実際に借り入れをおこなう際は、金融機関の条件と異なる場合があります。

My比較リストが作れる

気になる金融機関は「検討中に入れる」をクリックすると、検討中タブに保存できます。最大15商品まで登録して一覧で確認できるので、簡単に比較をすることが可能です。

メリットデメリット
豊富な金融機関と商品ラインナップ
頭金の有無で金利比較ができる
高額物件や長期ローンのシミュレーションにも対応している
多様なニーズに特化した情報が充実している
個別相談はできない
提携金融機関が少なめ
ローン審査通過確率の提示がない
サイト限定の優遇金利がない

住宅本舗がおすすめな人

  • 多くの金融機関の住宅ローンを比較したい人
  • 頭金の有無による金利優遇を詳しく知りたい人
  • 多様な金利タイプや保障内容を総合的に比較したい人

\ ニーズにあった住宅ローンを手軽に検索 /

【4位】イー・ローン(e-loan)

イー・ローン
提携社数約14社
利用者数約375万人(サービス全体の利用者数)
変動金利
固定金利
フラット35
利用料無料
アドバイザー相談
優遇金利
審査通過率の表示
豊富なシミュレーション機能がある

金利タイプや返済期間など、さまざまな条件で住宅ローンを比較できるのがイー・ローンの特徴です。シミュレーション結果は表やグラフで確認でき、初心者にもわかりやすい設計です。

最新のトレンドを把握しやすいランキング

総合ランキングだけでなく、アクセス数や付帯保障別など、切り口の異なるランキングも提供されています。

複数のランキングを参考にすることで、住宅ローン選びの視点が広がります。

「ローン比較リスト」機能で検討中のローンを管理できる

イー・ローンでは、興味のあるローンを比較リストに追加し、まとめて確認できます。最大5つのローンを登録でき、効率的に検討することが可能です。

住宅ローンについてコラムで学べる

固定資産税や金利動向など、住宅ローンを中心としたお金に関する情報が公開されています。

難しい専門用語をわかりやすく解説した「ローン用語集」は、住宅ローンの検討をする際に頼れるコンテンツです。

幅広い金融商品を扱っている

イー・ローンでは住宅ローンだけでなく、カードローンやマイカーローンなど多様なローンの比較が可能です。ブライダルローンや教育ローンなどにも対応しており、総合的な金融サービスを提供しています。

メリットデメリット
多様なシミュレーション機能がある
登録不要で利用できる
「比較リスト」で検討中のローンを管理できる
知識を深める情報コンテンツがある
提携金融機関の数が少なめ
個別相談サポートがな
サイト限定の優遇金利やキャンペーンがない

イー・ローンがおすすめな人

  • 住宅ローンの金利推移や付帯保障の内容を重視して比較したい人
  • 住宅ローンに関する知識を深めたい人
  • 個人情報を入力せず、気軽に住宅ローンを比較をしたい人

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【5位】住宅ローン比較プラザ

住宅ローン比較プラザ
提携社数約4社
利用者数明記なし
変動金利
固定金利
フラット35
利用料無料
アドバイザー相談なし
優遇金利なし
審査通過率の表示なし
登録不要で手軽に利用できる

住宅ローン比較プラザは、ユーザー登録の必要がありません。個人情報を入力する手間なく、すぐに住宅ローンの比較を始められます。

提携金融機関が少ない

住宅ローン比較プラザが提携する金融機関は4社と、他のサイトに比べて少ないです。より幅広い選択肢の中で比較をしたい場合は、他のサイトとの併用を検討しましょう。

金利タイプ適性診断ができる

簡単な質問に答えるだけで、自分に適した金利タイプを診断することができます。診断結果をもとに比較を進めれば、より効率的に適切な住宅ローンを見つけられます。

さまざまなランキングが掲載されている

住宅ローン比較プラザは他のサイトにはないような、豊富なランキング表示が特徴です。条件別、年代別、年収別など、様々な切り口のランキングをワンクリックで確認できます。

提携金融機関以外の情報もコラムでチェックできる

サイト内のコラムでは、楽天銀行や三井住友銀行など、幅広い金融機関の住宅ローンについて解説されています。その他にも住宅ローンに関する情報が豊富にまとめられており、比較検討の際に役立つ判断材料になります。

メリットデメリット
登録不要で手軽に利用できる
ランキングの種類が豊富
シンプルな操作で簡単に比較できる
コラムで住宅ローンに関する知識を学べる
提携金融機関が少ない
サイト限定の優遇金利がない
相談サポートがない

住宅ローン比較プラザがおすすめな人

  • 個人情報を入力せず、手軽に住宅ローン比較をしたい人
  • 「審査が早い」「20代向け」など、特定の条件で素早く検索したい人
  • 住宅ローン比較プラザの提携金融機関に絞って、比較検討したい人

住宅ローン一括比較サイトのメリット4選

複数の金融機関をまとめて比べられる住宅ローン一括サイト。金利や手数料の違いが一目でわかり、自分に合った住宅ローンを効率よく探せるのが魅力です。

最安金利がすぐに探せる

住宅ローンは借入額が大きいため、金利のわずかな違いが総返済額に大きく影響します。一括比較サイトを利用することで、複数の金融機関の中から最も低い金利の住宅ローンを見つけることが可能です。

どの比較サイトでもすべての金融機関の金利を調べられるわけではありません。比較サイトごとに提携している金融機関が異なるため、事前に確認しておきましょう。

【住宅ローン比較サービス別の提携金融機関】(当サイト調べ)

スクロールできます
サービス名みずほ銀行三菱UFJ銀行三井住友銀行りそな銀行PayPay銀行ソニー銀行住信SBIネット銀行auじぶん銀行イオン銀行UI銀行常陽銀行武蔵野銀行きらぼし銀行池田泉州銀行横浜銀行スルガ銀行十六銀行関西みらい銀行但馬銀行中国銀行福岡銀行宮崎銀行SBI新生銀行ARUHISBIマネープラザ楽天銀行埼玉りそな銀行静岡銀行千葉銀行東京スター銀行三井住友信託銀行SBIアルヒKDDI中央労働金庫LINEヤフー足利銀行北日本銀行滋賀銀行山梨中央銀行JAバンク香川都留信用組合
モゲチェック
価格.com
住宅本舗
イー・ローン
(e-loan)
住宅ローン比較プラザ

手数料・団信などもまとめて比較できる

比較サイトを使えば、金利だけでなく事務手数料・保証料・登記費用・火災保険料などの諸費用も含めてトータルで比較可能です。

住宅ローンは金利だけでなく、諸費用も大きな負担となります。トータルコストを比較し、総支払額をおさえられる最適なローンを選びましょう。

住宅ローンのプロに相談できるサービスも

一部の一括比較サイトでは、住宅ローンの専門家に相談できるサービスを提供しています。

モゲチェックでは住宅ローン診断をすることで、プロのアドバイザーにチャットで相談できる機能があります。無料で何度でも質問や相談をすることができるので、初めての住宅ローンでも安心です。

金利優遇やキャンペーンが実施されていることがある

一括比較サイトを通じて申し込むと、サイト限定の優遇金利や特別金利が適用される場合があります。また、金融機関によっては金利引下げなどのキャンペーンをおこなっていることもあります。

特別な金利やキャンペーンを利用して、通常よりもお得に住宅ローンを借りてください。

住宅ローンを比較するときのポイント7選

住宅ローンを決めるときは、金利だけに注目するのではなく、諸費用や条件も含めて総合的に考えることが大切です。次の7つのポイントを押さえることで、安心して比較・検討が進められます。

金利の低さ

住宅ローンの金利は、総返済額に最も大きく影響する要素です。変動金利、固定期間選択金利、全期間固定金利の3種類があり、それぞれ特徴が異なります。

スクロールできます
金利タイプ特徴メリットデメリット向いている人
変動金利半年ごとに金利見直し。返済額は5年ごとに調整金利が低く、当初の返済負担が少ない金利が上がると返済額が増える短期間で返済したい人/低金利を活かしたい人
固定期間選択金利3年・10年など一定期間だけ金利が固定固定期間中は返済額が安定期間終了後に金利が上がると負担増一定期間の安定を重視したい人
全期間固定金利借り入れから完済まで金利が固定返済額がずっと変わらず安心他より金利が高め将来の金利上昇が不安な人/長期的に安定したい人

自分のリスク許容度や返済計画に合わせて、最適な金利タイプを選びましょう。変動金利は金利が最も低いことが多いですが、将来の金利上昇リスクに注意が必要です。

リスク許容度とは

住宅ローンにおけるリスク許容度とは、金利の変動や将来の変化に対して、自分や家計がどこまで対応できるかを測るものです。

銀行に支払う手数料・保証料

住宅ローンには、事務手数料や保証料などの諸費用が必要です。事務手数料には定率型と定額型があり、保証料には一括前払い型と金利上乗せ型があります。

【住宅ローンの事務手数料:定率型と定額型の違い】

スクロールできます
タイプ特徴メリットデメリット
定率型借入額に応じて手数料が決まる
(例:借入額の2.2%)
借入額が少ない場合は負担が小さい借入額が大きいと高額になる
定額型借入額に関係なく一律
(数万円〜十数万円)
借入額が大きくても手数料が一定少額の借り入れでは割高になる

【住宅ローンの保証料:一括前払い型と金利上乗せ型の違い】

スクロールできます
タイプ特徴メリットデメリット
一括前払い型借入時に保証料をまとめて支払う方式月々の返済額を抑えられる
総返済額が少なくなることが多い
借入時にまとまった費用が必要
金利上乗せ型保証料を払わず、代わりに金利が上乗せされる方式
(例:+0.2%)
初期費用を抑えられる
手元資金を残せる
月々の返済額が増える
長期的には総返済額が高くなる傾向がある

住宅ローンを検討する際は、金利だけでなく手数料や保証料も含めた総支払額を把握しましょう。

団信(団体信用生命保険)の金額と保障内容

団信(団体信用生命保険)は、ローン契約者が返済できなくなった場合、ローン残高を保障する保険です。多くの金融機関では、基本の団信保険料は金利に含まれており、別途支払いは必要ありません。

がんや三大疾病など保障内容を手厚くすると、金利が上乗せされます。借入額や返済期間が長いほど、上乗せ分の総支払額も大きくなります。保障内容とそれに伴うコストを考慮し、自分に合った保障を選びましょう。

最近では、死亡・高度障害保障に加え、金利上乗せなしでがん保障や全疾病保障が付帯される団体信用生命保険も増えています。

借入可能額と審査基準

金融機関によって、年収などを基準とした借入可能額が異なります。希望する物件価格に対して「自分はいくら借りられるのか」を把握しておくことが大切です。

自分に合った金融機関を見つけたとしても、必ず審査に通るとは限りません。モゲチェックでは独自のAIを活用し、「住宅ローン審査に通る確率」を提示してくれるため、より現実的な判断材料になります。

店舗があるorネット銀行

店舗がある銀行よりもネット銀行の方が、低金利の住宅ローンを提供していることが多いです。

ネット上での手続きに不安があったり、対面での相談や手続きを希望する場合は、店舗のある金融機関も視野に入れて検討しましょう。

ARUHIのように、ネットと店舗の両方で対応している金融機関もあります。

諸費用もローンに含められるか

住宅購入には、物件価格のほかにもさまざまな諸費用が必要です。金融機関によっては、物件価格以外の諸費用も住宅ローンに組み込んで借りられる場合があります。

諸費用も含めて借り入れすることで、初期費用を抑えることが可能になります。その分、毎月の返済額や、総返済額は増えることもあるため、資金計画に合わせて慎重に検討しましょう。

繰り上げ返済の方法や手数料

繰り上げ返済とは、毎月の返済とは別に、まとまったお金を前倒しで返済する方法です。

繰り上げ返済をすることで、返済期間を短縮したり、月々の返済額を減らしたりできます。金融機関によっては、手数料が発生する場合があるため注意が必要です。

繰り上げ返済を考えている場合は、繰り上げ返済手数料が無料の銀行も検討しましょう。

住宅ローンの一括比較サイトに関するよくある質問(FAQ)

住宅ローンの一括比較サービスの利用に料金はかかりますか。

多くの住宅ローン一括比較サービスは、無料で利用することができます。

この記事で紹介した住宅ローン一括比較サービスは、すべて利用するのに料金はかかりません。多くの一括比較サイトは、提携金融機関からの手数料や広告費で収益を得ています。

一括比較サービスに入力する個人情報は安全ですか。

個人情報は各サービスで厳重に管理されています。

プライバシーマークを取得している比較サイトを選ぶと、より安心して利用できます。

プライバシーマークとは
個人情報保護の体制が適切である」と評価された事業者に付与されるマーク。

一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)が審査して付与している。

家づくりのどのタイミングで、住宅ローンを比較すれば良いですか。

物件の購入を検討し始めた早い段階が最適です。

土地や建物の契約後に「住宅ローンが借入できなかった」「希望の金額まで承認が出なかった」となると手付金を失ってしまうなどのトラブルが発生します。

また、実際に購入が決まった後は他の検討事項や手続きが多く、じっくり調べる時間がなくなることがあります。

家づくりを考え始めたらなるべくはやめに、住宅ローンの比較と事前審査を済ませておくのがおすすめです。

一括比較サイトから審査や申し込みに進めますか。

一括比較サイトから、そのまま審査や申し込みに進めるサービスもあります。

ただし、比較情報の提供に特化し、手続きは各金融機関でおこなう必要があることも少なくありません。利用する前に、サービスの対応範囲をチェックしておきましょう。

一括比較サイトを利用するデメリットはありますか。

各比較サイトによって、取り扱う金融機関が限られているので、提携していない金融機関は自分で調べて比較する必要があります。

また、最適な金融機関が見つかっても、必ずしも審査に通るとは限りません。

まとめ

住宅ローンの一括比較サイトを使えば、多くの情報を一度に確認でき、効率よく自分に合った住宅ローンを見つけられます

サイトごとに特徴があり、重視したいポイントによって最適なサービスは人それぞれです。今回ご紹介した内容を参考にしながら、自分に合ったサイトを選んでください。

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ランキング特徴評価リンク提携社数利用者数新規借り入れ借り換え変動金利固定金利フラット35利用料アドバイザー相談優遇金利審査通過率の表示
1位
モゲチェック
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提携していない金融機関がある

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2位
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提携の地方銀行が少ない

公式サイト約25社月間約3500万人
(サービス全体の利用者数)
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住宅本舗
比較できる金融機関と商品が豊富
登録不要で利用できる
相談サポートがない
提携金融機関が少なめ

公式サイト約13社
(情報掲載は115社)
550万人超無料なしなしなし
4位
イー・ローン(e-loan)
多様なシミュレーションが可能
比較リストを使って簡単に比較できる
相談サポートがない

公式サイト約14社約375万人
(サービス全体の利用者数)
無料なしなしなし
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住宅ローン比較プラザ
ランキングの種類が豊富
住宅ローンに関するコラムが充実している
提携金融機関が少ない
比較できる住宅ローンの種類が限定される

公式サイト約4社明記なし無料なしなしなし

迷ってしまうときは、提携金融機関数が多くサポートも手厚い「モゲチェック」がおすすめ。操作のしやすさや、診断機能の充実度も高く、安心して利用できるサービスです。

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