【何から始める?】家づくりの流れ15ステップ|失敗しない進め方はこれ!

家づくりを考え始めても、間取りや予算、デザインなど調べることが多すぎて「何から手を付けたらいいの?」と迷ってしまいますよね。まず「住宅展示場や不動産会社へ行ってみよう」と考える方も多いですが、理想の家づくりを叶えるためには、訪問前の下調べが大切です。
ねーやん家づくりの流れを間違えると「特典を逃す」「営業されるまま流される」など、後悔してしまうことも。
注文住宅の家づくりは、15個のステップで進みます。期間は土地が決まっている方で約1年、土地探しからなら1年半〜2年が目安です。
私は元ハウスメーカー営業で、自宅は注文住宅の家づくりを経験しました。現在もブログやSNSで多くの方の家づくりをサポートしている経験をもとに、この記事では家づくりの流れをイラスト付きでわかりやすく解説します。
土地を購入する時のスケジュールの注意点も紹介していますので、土地から探す方は必ずチェックしてくださいね。
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家づくりの流れは15ステップ


家づくりの流れは、情報収集から引き渡しまで大きく5つに分かれ、全てで15ステップです。
| (1)考える(1〜2ヶ月) | 情報収集と資金計画 |
|---|---|
| 1. 情報収集 | 理想の暮らしと優先順位を決める |
| 2. 資金計画 | 総予算と月々の返済額を決める |
| (2)選ぶ(1〜3ヶ月) | 比較して候補を絞る |
| 3. 資料請求 | 候補を絞り紹介制度を申し込む |
| 4. 展示場見学 | 来場特典を確認して実物を体感 |
| 5. 会社比較 | 同条件でプランと見積りを比較 |
| 6. 土地探し | 会社選びと同時進行で探す |
| 7. ローン事前審査 | 契約前に借入額を確認する |
| (3)決める(3〜6ヶ月) | 契約と打ち合わせ |
| 8. 契約・本申込み | 売買契約・請負契約・本審査 |
| 9. 打ち合わせ | 間取り・仕様を決める |
| 10. 外構比較 | 相見積りで外構業者を比較 |
| (4)建てる(4〜6ヶ月) | 着工から完成まで |
| 11. 着工〜完了検査 | 地鎮祭・上棟・現場確認 |
| 12. 入居前準備 | 火災保険・光回線・登記 |
| (5)暮らす(1ヶ月) | 入居準備と引き渡し |
| 13. 入居前購入 | 家具家電・生活用品をそろえる |
| 14. 外構最終決定 | 品番まで確定して契約する |
| 15. 引き渡し | 最終確認して鍵を受け取る |
家づくりを建物・土地・住宅ローン別に見ると、以下のような流れになります。土地から探す方、住宅ローンを利用する方は、建物のスケジュールに合わせて正しく手続きが必要です。
(1)考える|情報収集と資金計画
家づくりの最初にやることは、理想の整理と予算決めの2つです。住宅展示場や不動産会社へ行く前に、家づくりの希望や方向性を家族で話し合っておきましょう。
STEP1|情報収集・イメージづくり(0.5〜1ヶ月)


家づくりの最初の一歩は、情報収集と家族の話し合いです。InstagramやPinterest、施主ブログを見ながら「好き」と感じた実例を集めてください。
集めた実例をもとに、家族で理想の暮らしと優先順位を話し合いましょう。ここで決めた優先順位が、間取りの打ち合わせまでずっと判断の軸になります。
まだ「戸建てかマンションか」で迷っていても大丈夫です。この後の資料請求やモデルハウス見学で比較しながら考えると、判断材料がそろって答えを出しやすくなります。
- 理想の暮らし・欲しい部屋を家族で書き出す
- 今の暮らしの不満・どう変えたいかも考える
- SNS・ピンタレスト・施主ブログで実例を集める
- (土地探しからの方)土地の希望条件を書き出す
- こだわりの優先順位を決める



実際に住む家族だけでなく、両親など親族へも早めに報告・相談しておくと安心です。
STEP2|資金計画・予算決め(0.5〜1ヶ月)


家づくりの最初のステップとして、予算をしっかり立てることも大切です。



家づくりの予算は「建物と土地」だけではなく、外構、諸費用、家具家電まで含めましょう。
建物と土地の価格だけで家づくりの予算を決めてしまうと、後から「資金が足りない…。」と後悔してしまいがちです。諸費用は、土地と建物の総額の6〜10%が目安です。わが家も「建物+土地」の約7%諸費用がかかりました。
| 諸費用の項目 | 金額の目安 |
|---|---|
| 住宅ローン関係(事務手数料・保証料) | 借入額の2%前後(最大の割合) |
| 登記費用(司法書士報酬含む) | 30〜50万円 |
| 印紙税・不動産取得税など | 10〜30万円 |
| 火災保険・地震保険(5年一括) | 5〜50万円 |
| 地鎮祭・引っ越し | 10〜30万円 |
住宅ローンを借入する場合は、「いくら借りられるか」ではなく、月々いくらなら無理なく返せるかを軸に考えてください。
住宅ローンの借入可能額や、月々の返済額のシミュレーションは、住宅金融支援機構のHPなどで確認できます。
また補助金・減税制度も、資金計画をするうえで大切です。契約時期や居住時期に条件がある場合がありますので、最新情報を調べておくと逃しにくいです。
- 年収と貯蓄から総予算の上限を決める
- 頭金をいくら入れるか家族で相談する
- 月々の返済額をシミュレーションする
- 補助金・減税制度を確認する
- 新調する家具家電をリストアップする
(2)選ぶ|比較して候補を絞る
家づくりに対する家族の理想や予算が決まったら、住宅メーカーや、土地、住宅ローンの借入先を比較・検討して、決定していきます。期間の目安は1〜3ヶ月です。土地が見つからない場合は、半年以上かかることもあります。
STEP3|資料請求・オーナーとのコンタクト


家族の理想が固まったら、ハウスメーカー・工務店の資料で比較を始めます。



特典を逃したり、営業に流されてしまったりするので、いきなり住宅展示場には行かないでください。
まずは予算や好みのデザインに合いそうな会社に資料請求をして、候補を絞ってから見学に行くと効率的です。タウンライフ家づくりなどの一括資料請求サイトなら、間取りプランや資金計画までもらえる場合があり、公式サイトから請求するより特典も充実しています。
まだ注文住宅にするか、マンション・建売にするか迷っているなら、「すまいみっけ」というサービスもおすすめです。あなた専用のマイホームプラン(間取り・資金計画)を無料で作ってもらえるので、家づくりのイメージが固まります。
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すでに目当てのハウスメーカーで建てたオーナーに連絡して「紹介制度」や「アンバサダー制度」に申し込んでいくことも大切です。
多くのハウスメーカーには、オーナーや関係者からの紹介で割引・特典が受けられる制度があります。ただし「初回接触前の登録」が条件のケースが多く、展示場で名前や住所を書いたあとでは適用されないケースがほとんどです。
| ハウスメーカー | 紹介制度 | アンバサダー制度 |
|---|---|---|
| 一条工務店 | 最大35万円分オプション | − |
| 積水ハウス | 本体3%程度割引 | − |
| 三井ホーム | カタログギフト | オーナー発信型 |
| ダイワハウス | 本体3〜5%割引+ギフト | − |
| 住友林業 | 本体3%割引+ギフト | − |
| セキスイハイム | 地域により特典+割引 | − |
| アイ工務店 | 本体3〜5%程度割引 | 公認あり |
| AQ Group(アキュラホーム) | キャンペーン型ギフト | − |
| ヤマダホームズ | ポイント5万円分 | オーナー発信型 |
| ヤマト住建 | オプション30万円分 | 紹介窓口あり |
| ウィザースホーム | エアコンプレゼント | − |
| 桧家住宅 | 3%割引+20万円分クーポン | オーナー発信型 |
| トヨタホーム | 本体最大5%割引 | − |
| ヘーベルハウス | 本体2%程度割引 | 過去に実施 |
| パナソニックホームズ | 本体3%程度割引 | − |
| ミサワホーム | 本体3%割引 | − |
| スウェーデンハウス | ポイント10万円相当 | − |
一条工務店の紹介制度なら、こちらのブログ経由で最大35万円分の特典が受けられます。これまでに200組以上をご紹介してきました。



「紹介制度を知らずに展示場に行ってしまいました…」というご相談が多く届きます。残念ながら、特典の対象外となってしまうので、はやめに申請してくださいね。
- 候補メーカーの「紹介制度」「アンバサダー制度」を調べて申し込む
- 気になる会社に資料請求する(一括サイト活用)
- 資料を見て候補を3〜5社に絞る
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STEP4|住宅展示場見学


良さそうなハウスメーカー・工務店が絞れたら、いよいよ住宅展示場・モデルハウスの見学です。資料ではわからない天井の高さや質感に触れられて、営業担当から具体的な話も聞けます。
来場予約でもらえるキャンペーン・来場特典も忘れずにチェックしてください。時期によって内容が変わります。



展示場は「豪華仕様のショールーム」。展示場の印象だけで決めてしまうのは、失敗のもとです。
住宅展示場では見た目では分からない断熱性や耐震性もチェックしましょう。イベントやセミナーにも参加して、より具体的な体験を通して比較してください。
- 実際に建てられたリアルなサイズ感の家を見学
- 家づくりの先輩・オーナーに質問できる会
- 専門家によるセミナー
- 建築後には見えない構造部分の見学
- 最新の設備に触れられるショールーム案内
- 来場予約をしてキャンペーン・来場特典を確認する
- 標準仕様とオプションの範囲を確認する
- リアルな暮らしを体験できるイベントに参加する
STEP5|ハウスメーカー・工務店比較


候補のハウスメーカー・工務店から間取りプランと見積りをもらって比較します。
契約後に「オプション料金で費用が跳ね上がってしまった」ということもよくあります。標準仕様に必要なものは含まれているのか、追加費用は発生しないかをしっかりチェックしてください。間取り・見積りの内容だけではなく、幅広い観点でハウスメーカー・工務店を比較しましょう。
- 希望の間取りプランが叶うか
- 好みの住宅設備やデザインが可能か
- 標準仕様とオプション費用(見積りが予算内か)
- 断熱性や耐震性は安心できるか
- 営業担当との相性は良いか



建物の性能やデザインだけでなく、営業さんとの相性も大切な比較ポイントです。家づくりは担当さんの対応で上手くいくかどうか大きく変わります。
SNSの口コミも参考になりますが、極端なマイナス意見を鵜呑みにせず、自分の目で確かめましょう。



契約後は1社としか打ち合わせできません。契約前のこの時期に、間取りプランをできるだけ多くもらっておくのがおすすめです。
間取りプランを集めるために、住宅展示場に何回も行くのは大変です。タウンライフ家づくりのような資料請求サイトを利用すると家にいながらまとめて間取りを受け取れます。
STEP6|土地探し(1〜3ヶ月)
土地探しは、ハウスメーカーや工務店の担当者と一緒に進めるのが正解です。先に候補のハウスメーカー・工務店を絞り込んでから、不動産に相談しましょう。



建物の計画が曖昧なまま土地を先に契約してしまうと、「建てたい家が建てられない」というトラブルも。
ハウスメーカー・工務店の担当者に「土地から探している」ということを伝えると、提携の不動産屋と連回して一緒に土地探しをしてくれます。
気になる土地が見つかったら、希望の間取りで家を建てられるか確認します。地盤や建ぺい率・容積率なども、住宅のプロに調べてもらいましょう。
最終的に土地が決まったら、買付けを申込み、売主から許可が出れば売買契約と進みます。詳しくは後半の「土地探しから家づくりする流れ・注意点も」で解説します。
- 希望エリアの土地相場を調べる
- 土地条件の優先順位を確認する(100点を狙わない)
- 候補の土地は住宅の担当者と一緒に見学する
- 買付申込み・売買契約の流れを把握する



土地は「早いもの勝ち」です。人気の土地はすぐに売り切れてしまうので、条件をしっかり整理して、良い土地があればすぐに動ける準備をしておきましょう。
STEP7|住宅ローン事前審査(2週間)


土地や建築会社の契約前に、必ず住宅ローンの事前審査を受けましょう。



「建物や土地を契約したのに住宅ローンが借りられなかった」というトラブルは実際にあります。
住宅ローンを借入する金融機関を1社1社調べるのは大変です。モゲチェックを利用すると、金利や手数料などがすぐに比較でき、あなたにあった借入先をランキング形式で紹介してくれます。
事前審査は本人の年収や勤務先、信用情報をもとに審査されます。結果は数日〜1週間程度でわかり、複数の銀行に出して比較できます。



実は住宅ローンの金利は同じ借入先でも人によって違います。審査してみないと借入条件がわからないので、2〜3社に依頼して比較しましょう。
事前審査を申し込んでも、その銀行で必ず借りる必要はありません。建築会社と金融機関が提携しているケースもあるので、担当さんにも相談してみてください。
- 候補の銀行を2〜3社に絞る
- 事前審査を申し込む
- 希望の金額が借りられることを確認する
- 金利・手数料・団信の条件を比較する
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- 住宅ローンをランキング形式で比較
- 事前審査が簡単にできる
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(3)決める|契約と打ち合わせ
希望のハウスメーカー・工務店、土地が決まったら契約を結びます。契約はゴールではなく、ここから間取りや仕様を具体的に決めていくので、本番の始まりです。打ち合わせには、3〜6ヶ月かかるのが一般的です。
STEP8|契約・住宅ローン本申込み
比較に納得できたら、建物の建築請負契、土地の売買契約を結びます。
建築請負契約には、建物の仕様・価格・工期・支払い条件が記載されます。契約金は100万円程度が目安です。契約前に、見積り内訳・仕様・値引き条件を最終確認してください。
土地の売買契約では、契約書に署名して手付金を支払います。手付金は不動産価格の5〜10%または100万円程度が一般的です。土地の代金を支払う「決済日」は、売買契約から1ヶ月後が目安です。



土地の支払い期限がすぐに来るので、現金または住宅ローンを準備しておきましょう。
住宅ローンを借入する場合は、借入先を1社に決めて住宅ローンの本審査へ進みます。審査期間は2週間程度が目安です。
- 見積り内訳・仕様・値引き条件を最終確認する
- 土地の売買契約を結ぶ
- 土地の決済日を決める
- 建築請負契約を結ぶ
- 住宅ローンの借入先を決めて本審査を申し込む



ここからお金が発生するので、「いつ」「いくら」かかるのか、確認してから契約しましょう。
STEP9|打ち合わせで間取り・仕様を決める(3〜6ヶ月)


契約後は、打ち合わせで間取り・仕様・内装を決めていきます。打ち合わせ回数は6〜15回、期間は3〜6ヶ月が一般的です。
- 間取り(3〜5回)
- 内装・設備(1〜4回)
- 電気配線(1〜2回)
- 最終確認(1回)



わが家は合計6回で打合せが終わりました。


こだわりたい方は、照明や建材メーカーのショールーム見学もおすすめです。カタログやホームページで写真を見るだけより、実物を見て決めると完成後のギャップがなくなります。


タイルやクロスなどは、サンプル請求もできます。家でじっくり触って比べることができますので、気になる素材があれば依頼してみましょう。



ショールームは10社、サンプル・カタログ請求は6社しました。インスタグラムでもリアルな採用品を紹介しています。
- 家族の希望が叶っているか優先順位と照らして確認する
- 生活動線のいい間取りか確認する
- ショールームを見学・サンプル取り寄せ
- 予算とオプションのバランスを最終確認



打ち合わせの回数や期間はメーカーによって違います。契約前に「何回・何ヶ月くらいか」を営業さんへ確認しておくと、スケジュールが立てやすいです。
STEP10|外構の業者比較・打ち合わせ(1ヶ月)


外構(庭・駐車場・フェンス)の計画は、建物の打ち合わせと同時並行で進めましょう。建物が終わってから考えると、「建物とデザインがあっていない」「予算が残っていない」という失敗につながります。
外構の見積りはハウスメーカーの紹介業者だけでなく、外部の専門業者からも取って比較してください。



わが家も複数社から提案をもらって、価格やデザインを比較してよかったと感じています。
外構の見積りには、タウンライフ外構などの一括見積りサイトを利用するとスムーズです。決めることが多い家づくり中でも、家にいながら複数社から提案を受けることができます。
- ハウスメーカー紹介+外部業者で相見積りをとる
- 1番いい外構業者を選ぶ
- 家の周りのどこに何を置くか決める



外構費用を住宅ローンに組み込みたい場合は、契約書を金融機関に提出する必要があります。タイミングは担当さんに必ず確認してください。
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(4)建てる|着工から完成まで
打合せが終われば建物の工事が始まります。ただ完成を待つのではなく、入居のための準備を進める必要があります。期間は4〜6ヶ月が目安です。
STEP11|最終発注・着工〜上棟〜完了検査(4〜6ヶ月)


建物の間取りや仕様が確定したら最終発注となり、いよいよ着工です。着工前には地鎮祭を行う場合があります。玉串料(初穂料)の準備や近隣へのあいさつは、担当さんと相談して進めましょう。
基礎工事のあと、上棟で建物の骨組みが完成します。その後は大工工事・電気工事・クロス工事と進み、完了検査を経て引き渡しへ向かいます。
工事中の現場は、担当さんに声をかければ見学できることが多いです。進捗を確認しながら完成を待ちましょう。
- 地鎮祭の有無を決めて玉串料を準備する
- 着工前の近隣あいさつをする
- 上棟・工事中の現場を確認する



工事前にご近所へ丁寧に挨拶しておくと、入居後も良い関係を築きやすくなりますよ。
STEP12|入居前準備(火災保険・光回線・登記)
引き渡しの1〜2ヶ月前から、入居に向けた手続きを進めます。火災保険は会社によって保険料が大きく違います。ハウスメーカーの提携プランをそのまま契約せず、比較してから決めても遅くありません。



火災保険は「ハウスメーカーと提携だから安心」で即決しないでください。わが家は保険スクエアbang!で相談して、5年分の金額が35万円から6.5万円になりました。
光回線は、申し込みから工事まで2ヶ月以上かかることもあります。入居後すぐ使いたい方は、早めの契約がおすすめです。
登記手続きは、土地家屋調査士・司法書士に依頼するのが一般的です。持ち分の割合などは、完成が近づいたら打ち合わせしておきましょう。
- 火災保険を比較して決定する
- 登記の持ち分・手続きを確認する
- 光回線を契約して工事日を決める
- 引っ越し業者を決めて依頼する
(5)暮らす|入居準備と引き渡し
引き渡し前の1〜2ヶ月で、入居準備を完了させていきましょう。
STEP13|入居前の購入
引き渡しが近づいたら、家具家電や生活用品をそろえます。新居のサイズに合わせた家具・家電のほかに、お掃除用品や虫対策グッズも入居前の準備がおすすめです。
家具や物を入れる前の何もない状態が、防虫・防カビ対策のベストタイミングです。





入居前にまとめて済ませておくと、新居をきれいなまま保てますよ。
カーテンは入居後に取り付けても良いですが、わが家はハウスメーカー提携の業者で依頼して、引き渡しまでに取り付けてもらえました。引っ越し後は荷開けなどで忙しくなるため、家にぴったりあったサイズのカーテンの取り付けが完了しているのはとても助かりました。
- 新調する家具・家電を発注する
- カーテンの採寸・注文をする
- 掃除用品・虫対策グッズを準備する
STEP14|外構の最終決定・契約


建物の完成が見えてきたら、外構業者と最終打ち合わせをして契約します。STEP10で比較した業者の中から1社に決めて、色味や品番まで最終確定させましょう。
建物の外観色が決まっているこの時期なら、外構との組み合わせも具体的にイメージできます。
- 外構業者を1社に決めて契約する
- 色味・品番まで最終確定する
- 工事時期と入居日の関係を確認する



外構は減額調整しやすい工事です。「今やるもの」と「住んでから足すもの」に分けると、予算内に収めやすくなります。
STEP15|建物の引き渡し


最後に完成した建物の最終確認をして、引き渡しを受けます。設備が正常に動くか・傷や不具合がないかを担当さんと一緒に確認し、気になる点はその場で伝えてください。



引っ越し前の家具家電が入っていないわが家はこの時期にしか見れないので、思い出の写真も撮っておきましょう。
引っ越しは、外構工事の進み具合に合わせて日程を決めましょう。外構工事が終わってから引っ越すと、駐車場が完成しているので、出入りがスムーズです。
- 設備の動作・傷の有無を確認する
- 鍵・保証書類を受け取る
- 賃貸の解約手続きをする



引き渡し日=入居日ではありません。引き渡し日後の日程で「引越し日」を自分で決めてスケジュールを組んでください。
注文住宅の家づくりの期間は1年〜2年が目安
注文住宅の家づくりにかかる期間は、1年〜2年が目安です。土地の有無で大きく期間が変わります。
土地ありなら約1年が目安


土地が決まっている方は、検討開始から入居まで約1年が目安です。会社選びに1〜3ヶ月、打ち合わせに3〜6ヶ月、工事に4〜6ヶ月と積み上げると、およそ1年になります。
しかし打ち合わせや建築の期間は、建築会社によって異なります。契約前に、営業担当へ必ず確認してください。
土地なしなら1年半〜2年をみておく


土地探しから始める方は、1年半〜2年をみておきましょう。土地探しの目安は1〜3ヶ月ですが、実際は半年以上かかる方もめずらしくありません。
人気エリアで土地を探している、希望しているエリアが狭いなどの場合は、条件の合う土地はなかなか出てきません。家族の優先順位を整理して、プロと一緒に土地を探すのが時短のコツです。
入居希望時期から逆算したスケジュールの立て方
家づくりのスケジュールは、入居希望日から逆算して立てることが大切です。ゴールが決まると、いつまでに何を終えるべきかが見えてきます。
- 賃貸住宅の契約更新時期
- 子どもの進学時期
- 相続税などの税金対策
補助金や減税制度にも、契約時期・居住時期の条件があるものが多いです。スケジュール全体を把握しておくと、こうした制度も取り逃しません。



予想以上に土地探しや打ち合わせに時間がかかることがありますので、はやめに動き出せば安心です。
土地探しから家づくりする流れ・注意点も
家づくりを土地探しから始める方は、必ずハウスメーカー・工務店の担当者と一緒に土地探しを始めてください。先にハウスメーカー・工務店を見学して、候補を絞ってから土地探しを始めるのが失敗しない長柄rです。



ハウスメーカーの初見学の時点で土地を契約されている方は、家づくりが思うように進まない傾向にありました。
- 購入した土地に希望の間取りが入らない
- 予算に対して高額な土地を購入してしまう
- 【住宅ローンを組む場合】土地の決済が迫り、ハウスメーカーを選ぶ時間がない
ハウスメーカー・工務店の担当者と一緒に土地を探すと、候補の土地が見つかったときに「こんな間取りが実現できそうです」と提案してもらえます。個人で土地の条件だけで決めて、建物のことを後から考えると「こんな間取りもやりたかったのに…」という後悔が残りがちです。



わが家も「コの字型」「大きな吹き抜け」が第一条件だったので、間取りが叶うことを確認してから契約しました。
もうひとつの注意点は、土地と建物の予算配分が崩れやすいことです。先に土地へお金をかけすぎると、建物の希望がどんどん削られていきます。



実際にあった話ですが、自社で家を建ててもらうために、あえて高い土地を買わせ、高額なハウスメーカーを選べないようにする不動産会社もありました。
住宅ローンで土地の代金を支払う場合は、土地の決済日までに決済の手配をしなければなりません。住宅ローンの決済手続きをするときには、ハウスメーカーを決定している必要があります。
どれだけ決済を待ってもらえたとしても、ハウスメーカーを検討できる期間が1ヶ月程度になってしまうので、自分たちだけで土地の契約はしないように気をつけてください。
家づくりの流れに関するよくある質問
- 家づくりはまず何から始めればいいですか?
-
情報収集と家族の話し合いから始めてください。
SNSや施主ブログで実例を集めて、家族で理想の暮らしと優先順位を決めます。同時に資料請求で複数社を比較すると、判断材料がそろって効率的です。
詳しくはSTEP1|情報収集・イメージづくりをご覧ください。
- 一般的な家づくりの流れを教えてください。
-
情報収集→資金計画→会社選び→土地探し・ローン→契約→打ち合わせ→着工→引き渡しの順で、全15ステップです。
特に大切なのは順番です。紹介制度は展示場に行く前、ローン事前審査は契約前と、先にやるべきことを押さえると失敗しません。また土地探しから始める場合は、必ずハウスメーカー・工務店の担当者と一緒に進めてください。
全体像は15ステップの早見表で確認できます。
- 家づくりにかかる期間はどのくらいですか?
-
土地ありで約1年、土地探しからなら1年半〜2年が目安です。
内訳の目安は、会社選び1〜3ヶ月・打ち合わせ3〜6ヶ月・工事4〜6ヶ月です。打ち合わせと建築の期間は会社によって異なるため、見学時に確認してください。
詳しくは家づくりの期間の解説をご覧ください。
- 土地なしの場合、流れはどう変わりますか?
-
流れ自体は同じですが、ハウスメーカー・工務店選びと土地探しを同時進行で進めます。
土地探しに時間がかかる分、期間は1年半〜2年をみておきましょう。ハウスメーカー・工務店の担当者と一緒に探すと、法規制や地盤もプロの目線で確認できて安心です。
詳しくは「土地探しから家づくりする流れ・注意点も」をご覧ください。
- 住宅ローンはどのタイミングで申し込みますか?
-
事前審査は土地・建物の契約前、本審査は建築請負契約のあとが基本です。
建物や土地の契約後に「希望額が借りられない」となると、解約金や違約金が発生する可能性があります。住宅ローンの事前審査は契約前に2〜3社に出して、条件を比較しておくと安心です。
詳しくはSTEP7|住宅ローン事前審査をご覧ください。
- 建物の打ち合わせは何回くらいありますか?
-
間取りや内装を決める打ち合わせは、着工前に6〜15回が一般的です。
流れは「間取り(3〜5回)→内装・設備(1〜4回)→電気配線(1〜2回)→最終確認」の順です。標準仕様が充実した会社ほど少なく、わが家(一条工務店)は6回でした。
回数や期間は会社によって違うので、契約前に営業担当へ確認しておきましょう。
打ち合わせの進め方はSTEP9|打ち合わせで解説しています。
まとめ|家づくりはまず家族の理想探しと予算立てから


家づくりの最初の一歩は、家族で理想を話し合い、総予算を決めることです。
いきなり住宅展示場や不動産やに行ってしまうと、理想通りの流れに乗れず後悔する家づくりになってしまうかもしれません。1〜3のステップをふんでから、住宅展示場の見学に行ってください。
- 情報収集・イメージづくり
- 資金計画・予算決め
- 資料請求・オーナーとのコンタクト
- 住宅展示場見学←ここで初めて展示場見学
- ハウスメーカー・工務店比較
- 土地探し
- 住宅ローン事前審査
- 契約・住宅ローン本申込み
- 打ち合わせで間取り・仕様を決める
- 外構の業者比較・打ち合わせ
- 最終発注・着工〜上棟〜完了検査
- 入居前準備(火災保険・光回線・登記)
- 入居前の購入
- 外構の最終決定・契約
- 建物の引き渡し
土地から探す場合は必ずハウスメーカー・工務店の担当さんと一緒に進めましょう。▲土地探しから家づくりする流れ・注意点も



家づくりのリサーチをして一条工務店に興味を持たれたら、紹介制度も利用してください。
わが家経由で最大35万円分の特典が受けられます。営業さんも信頼できる方に担当してもらいやすいので、200組以上申し込んでいただいています。
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「予算ってどれくらい?」「間取りはどう決めたらいい?」「土地もまだ決まってない」そんな家づくりの最初の悩みをまとめてサポートしてくれるのが、タウンライフ家づくりです。
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展示場に行って営業される前に、「ゆっくり予算立てをしたい」という方におすすめです。
さらに詳しいタウンライフ家づくりの口コミ・評判、使い方を知りたい方はこちら
▶【口コミ・評判からわかった】タウンライフ家づくり×一条工務店の失敗しない使い方
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